VBScriptの乱数

ここではVBScriptで乱数を発生させる方法を解説します。

VBScriptから乱数を発生させるにはRnd関数を使用します。
Rnd関数は0以上1未満の小数を返却します。

VBScriptの乱数:サンプルコード

' シード値を初期化
Randomize()
' 1〜10の範囲で乱数を発生させる
WScript.Echo "乱数 = " & Int(Rnd() * 10) + 1

Rnd関数を単に呼び出すと、同じパターンの乱数しか生成することができません。
Rnd関数呼び出すたびに違うパターンの乱数を発生させるために、Randomize関数を使用します。



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